【Gibsonにしてやるぅ+TDF14ステージ】2017/07/16

 代わり映えのしない絵が続いているように見えるかもしれませんが、いよいよ表面の隠蔽プレートの接着です。これで、見苦しいものは全て闇に葬ります。
 先ずは、トラスロッド調整用の小窓を切り抜きます。なんだか、随分小さく見えますが、大丈夫。
次に、隠蔽プレートの接着面に接着剤が効くようにヤスリを掛けます。
Gibsonにしてやる
 エポキシ系のボンドを買いに行ったのですが、どれを見ても昔、買ったヤツと変わり映えしないので買うの辞めました。数年前に買ったヤツを接着面にたらして『エイッ』と貼りつけます
もう、引き返せません。
Gibsonにしてやる
 このあと、整形フェーズを経て塗装に移ります。
ペグを打ったり、『Gibson』のデカールを作ったりと先は長いです。
 皆には悪いけど、未だ暫く付き合ってもらいます。
Gibsonにしてやるぅ
 塗装に先立って昨日はホームセンターで砥粉を頼んできました。
砥粉にも「赤」があるんだけど、店には置いてない。ネットで買うと送料が高い・・・
ただ、「1個だけ取り寄せられるかなぁ・・」と、言ってました。

 TDF14日目、未だ絵は見てないんだけど、またフルームに黄色ジャージー取られちゃったみたいですね。
アルもバベルもガンバレよ。
 それに一言いわせてもらえば、フルーム、大人気ないぞ。

【Gibsonにしてやるぅ+TDF15ステージ】2017/07/17

 昨日接着した隠蔽プレートなんだけど、エポキシ系接着剤は<気温20度で30分>と、あったのだが、今朝になっても何だか柔らかめである。高温多湿のこの時期、難しいのかもね。
でも、そんなことに構っていられないので、先に進みます。
 本当は垂直にドリルを降ろすフレームを使う予定だったんだけど、ヘッドが収まらないので慎重に手で進めるしかなくなってしまった。
スマホの水平機↓で一応フラットを出してからペグ用の穴、残り4発掘ります。
Gibsonにしてやるぅ
こんな感じね↓
Gibsonにしてやるぅ
 ペグは、GOTOHのペグを買うんだけど、試しにオリジナルのヤツを付けてみると・・・
こんな感じ↓。
Gibsonにしてやるぅ
Gibsonにしてやるぅ
 この後は整形なんだけど、ヤスリ作業がメインになると部屋中コナだらけになるので養生用のカーテンをつけることにします。(少々手遅れ気味ですが、今後のこともあるので・・・)
 昨日は100均で、安いカーテンを2枚買ってきて、ミシン。久しぶりにやったけど、シンドイわぁ!

 さて、今朝、TDFのHPを見るとTREKのジャージーを着たライダーがトップに!
<コンタドール来たかぁ?>と、思ったらモレマだった。
 マイヨ・ジョンヌはフルームが堅持して、上位陣には変化なし。ただ、キンタナが遅れたなぁ・・・
休養日をはさんで残り1週です。

【Gibsonにしてやるぅ+TDF16ステージ】2017/07/19

 いよいよ、整形フェーズね。
ヤスリを取っ替え引っ替えしながら、ゴシゴシ・・・
カタチが整ってきた処を手でなでてニヤニヤしてます。
「うーん・・・楽しい!」
 もう、仕事なんか放っぽりだして、一日中ギター弄っていたい。
Gibsonにしてやるぅ
 この写真は、どもならん隙間をボンドで埋めている処。木工用パテもあるんだけど、どうも脆くてイケナイ。
タイトボンドと木を削ったオガクズを練り合わせてソイツを詰め込みます。
その後、更にヤスリがけ。
Gibsonにしてやるぅ
 整形フェーズなどと、言いながら、一向に代わり映えしないでは無いかっ!って?
まぁ、よく見ると、貼りあわせた部分にシッカリとヤスリがけがされているわけですよ。
 「どーでも良いいい」って、まぁ、そうでしょな。
このあと、仕上げのヤスリがけをするんだけど、その絵も変わり映えしないです。
 その後、赤い砥粉が手に入ることになったので、そうなると、ちょっと面白いかな?
砥粉をかけたら、340番のヤスリで磨くそうな。
 そのあと、赤いマホガニーカラーのニスで固めます。
そうなると、皆も見てて、ちったぁ面白いかァ?

 TDFは休日を挟んでラスト1週へ、突入。
新城のインタビューを見ると、バーレーン・メリダは現在、最下位だそうな。
そう言えば、NHKの解説にも新城は全くと言っていいほど出て来ない。
インタビューで新城はこの日、逃げを見せるような事を言っていたようだが、どうだったんだろう。
 ステージ優勝に絡まなかったことは分かっているんだが、少しは見せ場を拵えたんだろうか・・・
日曜に、スピッツのアルバムを借りてきた:CYCLE HIT 1997-2005 Spitz complete Single Collection
 これ、いい。
前回借りてきたSkima Switchのベストアルバムは1度聞いただけで、CDケースの肥やしになってしまったが・・・
 ベスト・アルバム以外もきいてみよかしらん!

【Gibsonにしてやるぅ+TDFステージ17】2017/07/21

 流石に、同じような写真ばかりで申し訳ないのでupdateするの辞めようかと思っていたのだ。
実は、砥の粉(赤)をホームセンタに発注して到着待ちなのである。
 塗料と一緒に買ってくれば、結構面白い写真が見せられると思っていたのだが、待てど暮らせど、一向に砥の粉が来ない。
 それでも、何もしないのもツマラナイので、ヤスリで丁寧にみがいた状態がコレ↓
それも、もういい感じになって来て、早く砥の粉が来ないとヤスリで削ってドンドン、ギターが小さくなってしまうぞ・・・
 ところで、塗装について色々調べていたのだが、皆、勝手に色んなこと言ってて、果たしてどうやって塗るのが正しいのか分からなくなってしまった。
 そこで、ワシンさんのHPから問い合わせをしてみると、丁寧に返事が返ってきたのだが・・・
それによると、「砥の粉とか塗らなくても良い!」と、ある。
えー、そうなの?
 どーぢよう・・・まぁ、この週末に色つけることにしましょ。
Gibsonにしてやるぅ
 さて、TDF2017も大詰。
アルも草臥れてしまったし、キンタナも「駄目だこりゃぁ」になって、なんとキッテルもリタイヤしてしまった。
残念だね・・・
 安定しているのがフルームで、此処へ来てウランが2位に。コンタドールも流石にもう厳しいだろうが時々アタックとかすると、流石に皆、放おって置かない。
 未だにマークされているところは嬉しいけど、いよいよかなぁ・・・って感じは否めない。
個人的にフルームは嫌いです。
 そりゃぁ、優秀でしょうが、優等生タイプでしょな。
コンタドールとか、アルとか、頭悪そうで・・・なんだか、仲良くなれそうな気がします。

【Gibsonにしてやるぅ+TDF17ステージagain】2017/07/22

 皆も楽しみにしていた、砥の粉(赤)がようやく手に入った。
合わせて、オイルステイン(マホガニー)と、油性ニス(これまたマホガニー)を買ってきた。
 なんで、2マホガニーかというと、砥の粉の前にある、端材の色見てよ。
これ、オイルステイン(マホガニー)なんだって、そりゃぁ無いよな。
後ろのギターの色と較べると全然違うじゃない。
と、言うわけで、一番近そうな油性ニス(これまたマホガニー)を買ってきたのだが・・
Gibsonにしてやるぅ
 で、これ↓が、砥の粉(赤)を塗ったところね。
「これ、赤かい?」って感じ。なんか、この為に一週間待ったってなんかなぁ・・・
ついでにその下↓↓が、生乾き状態
Gibsonにしてやるぅ
Gibsonにしてやるぅ
 で、塗装の練習。
ところが、色々試したけど、全然、オリジナルのギターに近い色が出ない。
何か、買いに行こうか考えたけど、どうにもアタシのおメガネに叶う色が手に入る気がしない。
Gibsonにしてやるぅ
 唯一、通用しそうなのが、真ん中の<赤>
これは、何かというと・・・タダのアクリル絵の具ですよ。
 これなら、いくらでも好きな色が出せるしな・・・結局こうなるのかなぁ・・・
ただ、アクリル絵の具は下の木目をなかなか通さないからなぁ・・・どーしよー!?

 昨日はTDF17ステージのビデオを観る前に偉そうに書いてしまったが、NHKのビデオ観たら・・・良かった!
コンタドール特集みたいで。
 残念ながら最後は及ばなかったけど、100㌔以上の距離を殆ど単独で(しかもダンシングが多い!)走ってしまうあたり、友達がいないアタシは親近感さえ覚えて、イイ。
 途中キンタナとアタックして、キンタナがこぼれそうになると、振り向いて「着いて来い!」とか、言う辺り、『グッ!』ときます。もう涙なくしては観ていられません(ウソ)。
 TREKのサポートに較べてSKYのサポートが強力なこと、何と言ってもSKYのLANDAが強力だ。
彼もコンタドールと同じスペイン人なんだから、ちったぁ考えてくれてもいいのに。
 コンタドールは順位こそ上げたもののタイムを失ってしまった。
実質18ステージが最後の山岳かな。

 ところで、トライアスロンの全日本のエース上田藍さんが練習中の骨折で、戦線離脱です。
残念ですね。

【Gibsonにしてやるぅ+TDFステージ18,19】2017/07/23

 今日は、先ず砥の粉を落としてから、一縷の望みを掛けて、ギターに近い色を探しにホームセンターへ。
なんだか、ココのところ毎日のように行ってるみたいだ。
 前回は油性のマホガニーで失敗したが、水性のロ-ズと言うのがかなり近い感じに仕上がるとサンプルには出ている。
コイツをゲットして、早速塗ってみるのだがぁ・・・どうも、ネットリしてて様子がおかしい。
 そう思いながら塗り終えて、水で筆を洗うのだが・・・落ちない
ン?間違えて油性のマホガニーを塗ってしまった。
Gibsonにしてやるぅ
 慌てて、油性のペイント薄め液で拭いて塗ったばかりの油性のマホガニーを落とし、水性のローズを塗る
ヤレヤレ・・・
 なんだか、ヤケニ薄い茶色してて、これ、ホントに重ねるうちに「赤」くなるのかねぇ・・・
Gibsonにしてやるぅ
 これ↓は、余興ね。
隠蔽プレートには未だに保護用のセロテープが貼ってあってその上からカッティングシートをザクザク切ったやつを貼っただけですよ。
Gibsonにしてやるぅ

 さて、昨日はTDF18,19を観た。
最後の山岳ステージで、コンタドールは少し盛り上げたけど、すでに力及ばずといったところで、残念。
 辛うじて、バルベがフルームのステージ優勝を阻んだ。
19日は200㌔超えのスプリントステージで、ボアッソンハーゲン。嬉しそうだった。
プロトンは先行集団を泳がせてそのままおしまい。
 後は、20日の個人TTと凱旋門へのパレード。
これで、オシマイ・・・
 ウーン、コンタドールの気迫の敢闘賞以外、あまり面白いことが無かったTDF2017
バルベルデ、カヴ、サガン、キッテルも居なくなってしまった。
クライマーも新旧交代の感がある。
 AG2Rのバルベあたりが来年あたり出てきそうだし、彼は嫌いじゃない。
でもAG2Rのジャージが好きじゃない。

【Gibsonにしてやるぅ+TDFステージ20】2017/07/24

 色々考えたのだが、あの色はよろしく無い。
もう一度、ヤスリで落として塗り直そう!
やはり、自分の納得のゆく色を出そうと思ったら既成品の色というわけには行かない。
色を落としたら、絵具で納得のゆく色で塗りあげてからクリアのニス等で仕上げるしかないような気がする。
 ネットの様々な意見に振り回されて、随分と、無駄な出費が嵩んでしまった。
Gibsonにしてやるぅ
 結局、ヤスリでまたもや、塗装を削り落として、昨日買ってきた水彩絵の具で塗り直しです。
今回は筆を使わず、ティッシュに染み込ませたヤツで刷り込みます。
 果たして、これを重ねて期待通りの色になるのかしら?
 
 TDFステージ20は個人TT
もはやここで何か、期待するものも無かったのだが、コンタドール、6位!
 届かないながらもこのタイムで走ってしまうところが、イイ。
 バルベのガッカリしている写真が印象的だった。
前日の2位から3位へ・・・やはり、登れて、TT早くないとTDFの総合は難しいですね。
 来年辺り、LANDAがSKY出て、何処かのエース張るんじゃないかしら。

【Gibsonにしてやるぅ+TDF〜VAE】2017/07/25

 結局、絵具で色んな色を調合して塗りましたよ↓
「なんか、いい感じじゃね?」(今風に「ね」を持ち上げて発音してます)
クリアのニスかけたら・・・うーん、どーでしょう?
 チョコンと載ってるのは、デカール。
Gibsonの文字はヤフオクで500円で買った。(これって良いのかねぇ)
Gibsonにしてやるぅ
 本体は赤に黒っぽい木目が細く入っているんだけど、今回継ぎ足した部分は「ブナ」で、同じような木目がないのよ。
 さて、どうする?

TDF2017終了
なんだか、フルームは見ててちっともドキドキさせてくれないから面白くない。
 果たして、この後ブエルタには誰がでるのだろう・・
8月19日から、と、1ヶ月も待たずにまた3000キロのレースを走る。
 アタシが100㌔足らずのトライアスロンの大会に出ただけでも、1週間ぐらいはやたらとお腹が空いたりと、おかしな後遺症を引きずる。
事実、血液の鉄分とか(よくわかんないけど)の成分の数字が普通に戻るまでに少し時間を要するとか・・・
 3500㌔走ったら1ヶ月ぐらい変でも変じゃないんだろうね。
そのうち、時間があたら、ツールのコースを自転車走ってみたいね。
もちろん、3週間は無理だけど、その倍くらいの時間をかけて・・・

【Gibsonにしてやるぅ+デカールの練習】2017/07/29

 今日は、特別サービスで3本立てです。
<1本目>
 ここのところ、湿度が高くて、どうにも塗装がカラッ!と乾き切らない。
したがって、ニスを掛けるという次の工程に進むまでには暫く時間を置く必要があります。
 写真↓はデカールの練習。
本番用とは別にテスト用のデカールがあって、これで貼り付けのテストをするのよ。
で、何に貼ろうかと考えて思いついたのがコレ↓(ガラケーがばれてしまった!)
 デカールを貼るのはワケないんだけど、その後スプレーで固めるのね。
その時、マスキングするんだけど、スプレーが乾くまで携帯触れない。
 電話掛ってきたら、どーしよー・・・
 後先考えずに突っ走ってしまうと、こーなりますって・・・
Gibsonにしてやる

<2本目>
 どこかのオイライさんも言っていたが、白鵬の張り手、アレ、好きじゃない。
ツッパリは技という気がするけど、横から頬を引っ叩くというのは、ワザのような気がしない。
 逆に、アレを宇良ができるか?宇良がイキナリ、横綱白鵬の横っ面をひっぱたけるか?
挑発してるようで、アタシはスポーツを見ている楽しさを感じられなくて好きじゃないし、見たくない。

<3本目>
 外人とのチャットは意味が分からない
J: Hello Team,, it's Friday,, wooohooo!  「みんな、金曜日だぜヒューヒュー!」
A: ^_^)morning!「オハヨー」
B: wooohooo!  wooohooo!  wooohooo!「ヒューヒュー、ヒューヒュー、ヒューヒュー、!」   
F: Time flies...「時間が経つのは早いもんだねぇ」
M: B, I think you have an owl trapped in sametime 「B, sametimeに引っかかったフクロウ飼ってるかい」
B: oh yeah, B the Owl - staying awake since 5am in the morning「そうそう、フクロウ:Bは朝の5時から起きてる」 
M: oooch :-| I use match sticks to prop my eyes open「なんと、マッチ棒使って目をこじ開けて置かないと!」 
B: that's great, that means you are still young !「オーッ、未だ若いですな!」
F:(以下の画像を添付)
M: oh J! can we add that to the shopping list for weekend duty?  
 I want to asnwer the phone to the U.S. customers wearing that  
「J,週末の買い物リストに追加しておく?アメリカの客にコレ着るように電話したい気分」

この人たちはOZで、アメリカの客にコレを着てこちらの時差に合わせて仕事しろという意味ですかね?

【Gibsonにしてやるぅ+塗装が決まらない】2017/07/30

 実は、皆には報告していなかったんだけど、この塗装がなかなか決まらなくて、塗っては剥がしを何度と無く繰り返していたのである。
 今日、また町田の世界堂に行って色々聞いてみると、アクリル絵具で良いのがあるという。
「アクリル絵の具」というと、ベターッと塗ってしまい、下地が見えなくなってしまう。今回は何となく木目を残したいので水彩画用の絵具を使ったのだが、どうにも決まらない。
 一度は、「コレで行こう!」と決めたのだが、今日、アクリル絵具にも透明感を残せるモノがあるとか・・・
しかも、これがギターの色に極めて近い。
 昨日塗った絵具をまたもや落として、早速買ってきたアクリル絵具を塗ってみた。
写真はそれを塗ったところなんだけど、なんと、他に混ぜモノをしなくてもほぼ理想的な色がだせそうである。
 水彩絵の具だと、色を重ねても段々濃くなるということがなかなか期待できないのだが、このアクリル絵具は下地の木目を残した状態でしかも重ねるごとに濃くなってゆくという・・・
 なるほど、今、2回ほど塗った処なんだけど、どうだい、いい感じだろう?
「べつにどーでも良いって?」
「アー、そうですか」
Gibsonにしてやるぅ

Gibsonにしてやるぅ
 さて、スピッツの3枚組のCDを借りてきた。
ホントは、2006〜2017がアレば良かったのだが、無かったので新しい3枚組を借りてきた。
これも、悪くは無いんだが、前回のヤツが一番良いかな。