【眼鏡がね・・・】2020/02/10

 半年ぐらい前に、眼鏡の度が合わなくなったのでJ●●Sなる眼鏡屋さんに行ったところ、矯正しても0.7も出せないと言われてしまった。
別の(流行りの安い系)の眼鏡屋さんに行ってみたが同じような検査で結果は同じ。
 (以前も書いたけど)ここで、白内障の傾向を示唆され医者に行ってみると、確かにその傾向はあると・・・
 白内障の手術をすれば視力を回復できるのだが、どうせ手術するなら多焦点のレンズを入れて眼鏡の無い生活にしたいじゃないですか。
 ところが、多焦点のレンズを使うと両目で100万円を下らない。
 免許の更新まではまだ時間があるので、暫くは眼鏡の生活が続きます。遠視の調整だけでもと、今回は別の眼●●場なるお店にいってみたら・・・
なんと、眼鏡の矯正で1.0まで見えるじゃないですか。
 何が違うかというと、コンピュータが算出した結果とは別に人間が色々な検査や調整をして視力を引き出してくれたわけです。
 (流行りの安い系)で、機械の使い方だけを知っているいる人がコンピュータのいうままに判断したのと、それなりに熟練した人が経験に基づいて調整した差なのでしょうかね。
一度は諦めたんだけど、これで、手術はしばらく必要なくなりました。
 白内障の手術は、費用もそうなんだけど、今は日進月歩の勢いで進化しているようです。
多焦点のレンズも色々種類があり、乱視の矯正が効かないものや、夜になると光がにじんで見えたりと一長一短。
 少し前には無かったic-8とかいうBB-8みたいな、新しいレンズが出てきたりと正に現在進行形の匂いがプンプン。
 どうしても白内障の手術をしないといけなくなるまでは眼鏡で生活することにしましょう。それまでにはもっと進化するでしょう。
 一度は諦めて、手術をする気になっていたのですがヒョンなところで思わぬミッケもんで、嬉しくなってチョイト良い眼鏡を作ってしまいましたよ。
 Rodenstockというドイツの老舗のフレームですね。眼鏡屋さんも嬉しそうでした。
 それでも、レンズとフレームで42000円ですから、100万円に較べれば安いものです。
 「浮いた96万円で何買おうかしら!?」

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