【スキー:富士見パノラマリゾート】2025/01/30

 水曜日に仕事を休んでスキー
 本当は、レッスンを受けようかと思ったけど、前回のプライズ失敗を受けて今のタイミングは無駄かなという事で一人練習
 今回は荷物を菅平から送ってあり、リフト券も事前購入したので安く上がるかぁ?
 最初にセンターコースで足慣らし。流石に水曜日は空いてる。緩謝面で、気になるポイントを意識しながらミッチリ。
 午前中は此処にいようかと思ったけど、やっぱりコブに移動。
 いやぁ、結構彫れてる。それでも結構いい感じで滑れた。でも、上手く行く時とそうでない時の差が激しい。安定性に欠ける。
 更に頂上付近の硬いコブが全然ダメだった。
 午前中を終えてお昼にしようとしたところで、接触をおかしな感じで避けて転倒。その時左膝を捻ってしまい。オシマイ。
 センターコースを1本滑ったら滑れたので、それほどでは無いけど大事を取ってこの日は終了。
 カレーを食べて3時のバスで上がり、帰り道そのまま整形外科へ。
 骨には異常なく靭帯を少し痛めた感じで、出血も無い。2〜3週間で治るだろうとのこと。アタシの見立てと一致したのでスキーはそのまま新潟へ送ってしまった。
 今回、残念な結果になってしまったが、この日は滅法調子よかった。
 特に小回りがソコソコの斜面でもよく斬れた。これならプライズ行けるんじゃないかと言う感じ。
 まぁ、基本的なことなんだけど・・・
・常に前圧は抜かない
 これが、効いた。
 ターンが切り上がった直後、スっぽ抜ける感じがあって、その瞬間を利用して切り替える傾向が在ったのだが、そこで前圧を強めに掛けて抜かないようにしたまま次のターンにつなげる。
 これがどうにもいい感じで丸い弧が描けてるなぁという感触。(今なら小回り:75でるんじゃない?)
 先週末の菅平でアドバイスしてもらった、一言がうまい具合に刺さった感じです。
 次に繋げますよー!
 今は少々、左足を引きずってますが直に治りますって。

コメント

_ 優太郎左衛門 ― 2025/01/30 13:01

 シーダーのコブを滑っていると途中で停まっている方がいた。
まぁ、しょうがないのでその前で止まると、その人が「すいません」。
「あー、いいですよ!」と応えると、
「ズルドンしかできないのに、転んでスキーが刺さってしまい助けてもらってました」
みると、相当な年配の方で、70歳はとうに超えてるでしょうね。
 何歳か存じませんが、あの年齢で果敢にコブに入ってゆく素晴らしさ。
アタシは何歳までこうして滑れるかしら。

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