【江ノ島+違反切符を斬られたの巻】2019/05/19

 14時頃から江ノ島へ
今日は防波堤で鯖の子供が面白いように釣れていました。
 横山公園の近くをヒョイと左折したら、後ろからパトカー・・・
少し前にも同じ交差点を反対方向からきて右折した時、正面でパトカーが待ち構えていたのだが、その時は何事も無かった。
今回は、左折したら・・・(A:アタシ、P:お巡り)
P:「左折禁止なんです」
A:「なんでですか?」
P:「標識見えませんでしたか?」
A:「なんで、左折禁止かアタシが先に訊いたんですから、先に応えてください」
P:「危険だからです」
A:「だったら、左折する前に注意してくれたほうが安全じゃないですか。あなたの対応じゃ、事故が起きるのを看てて待ってたことになります」
P:「でも、まぁ、規則ですから。」
A:「規則は分かりました。だから罰金も払います。でも、標識には『直進可』とは描いてありますが『左折してはイケナイ』とは描いてない。」
P:「アノ標識は『左折してはいけない』という意味です。教習所で習いませんでしたか?」
A:「アタシは未公認の教習所を出てるので、実技以外は独学で、習いませんでしたし、試験問題にも出ませんでした。それでも合格して免許発行したのはそちらです。」
P:「でも、まぁ、規則ですから。」
A:「それは、分かりましたと言っています。アノ標識で『左折禁止』判りにくいと思いませんか?」
P:「昔から、あー言うものです。」
A:「あなたの意見を訊いているんです。あの『左折禁止』は判りにくい。はっきり左折をしてはイケナイと、大きな赤いバツ印を付けたほうがイイと思いませんか?」
P:「交通規則として長年あの標識で通用している実績があります。」
A:「あなたは、パトカーの見えないところで左折する車が来るのを待ち構えていた。更にアタシは以前にも同じ状況で切符を斬られた。これは、問題が起きるのを承知したまま、改善せずに放置していたことになる。あなたはアノ標識は見直すべきだとおもいませんか?安全のために」
P:「何度もイイますが、交通規則として長年あの標識で通用している実績があります。」
A:「同じことを何度も言わせないですください。アタシはあなたの意見を訊いているんです。あなたはアノ標識をもっと判りやすい物に変えたほうが良いと思いませんか?」
P:「私個人では・・・」
A:「そうでしょうね。でも、より良い社会を築くためにも、改善に向けてあなた個人の意見を訴えることはできるんじゃないですか?それとも警察というところは改善に向けての個人の意見も聞いてもらえないような機関なのですか?」
P:「そんなことはありません。改善に向けても意見は広く受け入れる体制があります。」
A:「素晴らしいじゃないですか。あなたからもこの標識の見直しを改善に向けて訴えてください」
P:「貴重な意見として承ります」
A:「じゃぁ、あなたが訴えた改善提案の意見がどのように処理されたか、状況とアクションプランを毎月報告してください。連絡先は私の免許書持っていったからわかりますね。以上」
とは、いかない・・・
 江ノ島からの帰路、ねこのしっぽさんに会いました。箱根を登ってきたそうで、羊羹を召し上がってました。
いつも、凄いなぁと思いますが、なかなか見習うことはしません。

コメント

_ Tamazoh ― 2019/05/20 20:44

それは災難でしたね。
私が最後に捕まったのは20年以上前、助手席に座っていた当時の先輩に「銀行行きたいからそこに寄せて!」と言われて寄せた時でした。
何でも車線変更義務違反という奴らしいです。
以後、先輩の言う事は一切聞かない事にしたら今もゴールド免許証が続いています。

_ 優太郎左衛門 ― 2019/05/21 07:58

 今度の週末は、待ち伏せしてるパトカーの前で、左折しようとする車に、左折しないように教えてあげようと考えています。
(そこまで暇じゃぁ無いな・・・)

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