【フジヒル2023】 ― 2023/06/05
先ずは「不動ほうとう」を美味しくいただきます
夕食は明日の登攀に向けて脂っこくないものを食べたかったけど、まぁコレくらいならイイでしょうの「青椒肉絲:980円」
翌6月4日は、いい天気。8000人を超えるビッグイベントで、富士スバルライン24キロを登ります。
重い自転車で臨むアタシはスペアチューブラー、工具、空気入れ、スマートフォンも無しの完全丸腰体制なので、写真はアリません。
そこで、一緒に走ったMチャンの撮った写真を無断で使うことにしました。↑↓
会場に向かって走ってると、外人ライダーがアタシのバイクを見ながら"Nice bike, very nice bike!"と褒めてくれました。
7:50位にスタートです。
前半から攻めるべき所は積極的に前歯をアウターに突っ込んで踏みます。
スタートして数キロのところでバイクを押して降りてくる人に2人位スレ違いました。パンクです。残念ですね。
今回は最後まで割と元気良く走ることができました。
この日に向けて3キロほど体重を絞ったので9キロの鉄の自転車も6キロのカーボン車と同じだと自分に言いきかせる。「心のカーボンバイク」作戦です。
目標は設定していませんでしたがブロンズの制限まで後5分の1時間35分でした。
降りは朝が早かったので寒いです。ウィンドブレーカーの下にUNIQLOのダウンを着て降ります。
ホテルに戻ってから、未だ時間が早いのでMチャンと河口湖+西湖を周り・・・途中の道の駅で遅めのランチです
Mチャンは本来ならば余裕のブロンズのはずが、見当違いのペーサーグループに入ってしまったことで、得意の先制攻撃が使えず、留年。
アタシは「還暦クロモリ部門」で優勝です。
しかもアタシは出走以前にシルバーですから・・・
そんなMチャンは、「今日は私の愚痴を聞いてもらいます!」と、いうことで、その夜は一緒に美味しくビールを頂きました。
フジヒルは「こんなにたくさん自転車有るんだぁ!」と、ビックリ!
天気にも恵まれ楽しい大会でしたが、来年は出ません。
元気よく走ってもベスト100位に入れないので、12,000円払って美味しいもの食べることにします!
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