【ちょい乗りとチューブラータイヤ交換】2020/06/28

 金曜日の朝ね。
湿度が高くて、泳いでいるみたいだったけど、気温が低かったので、まぁ、良しとしましょ。
 さて、今更感はありますが、チューブラータイヤ交換の儀式を見せてあげます。
 先ずはチューブラータイヤです↓
チューブラータイヤ
 バルブの穴の所から専用の両面テープをホイール1周分貼ります
両面テープです
 両面テープの両端を剥がしてから、タイヤを載せます。
タイヤを引っ張りながらリムにはめ込みますが、新しいタイヤはシンドイです。
 タイヤを真ん中に収めたら、テープを切らないように引っ張って抜き取ります。
 バルブコアを抜きます。
 邪道汁を注入します。
50cc入れることになってたような気がしますが30ccぐらいしか入れません。
 コレに助けられたことは何度かありますが、今度はパンクの修理剤にしようかしら。
 後は、普通のタイヤと同様に空気を入れて出来上がりです。
このチューブラータイヤは12Barまで上げられます。
 アタシは10Bar位までしか上げません。理由はしんどいからです。
 キレイな路面を硬いタイヤで転がすと、クリンチャーにはない良さが感じられる気がします。

 次に、TUFOのタイヤを開いていみました。
ビックリしたことに、糸で縫った形跡がありません。
更にチューブもありません。
TUFOの中身
 まぁ、安いタイヤしか使わないのですが、コレまで使った一番いいタイヤが、Continental Sprinterです。
Vittolia Rally, Continental Giro, PanaRacerの安いやつ。
 これら皆同じように、中にチューブが入っていて外側のタイヤを縫い合わせてありました。
 タイヤがダメになっても、中からチューブを取り出せばクリンチャー用のスペアチューブに使えたわけです。
 ところがこのTUFOタイヤ、チューブレス構造なんですね、チューブだけ抜き出せません。
 更に縫い目が無いです。どうやって作ってるんでしょ?
タイヤの表面は結構強いです。
TUFOの中身
 金曜は夕方からラン:10㌔。昨日も夕方にラン:16㌔。
日曜は天気が悪そうなので、三線作りです。(その様子は後ほど)
 乾燥重量:58.1㌔、体脂肪率:11.5%
 今日は泳ぎに行くつもりだったんだけど、未だ町田市民限定だそうです。

【三線:続サウンドホールの作成です】2020/06/28

 サウンドホール周りのパーフリングとか貝の貼り付けにはABS用のボンドを使います。理由はこのボンド余ってて出番がなさそうだからです。
 貝はこんな感じで結構大きいです。
石垣島で買ったサンゴの貝
 こいつを1㎜くらいの厚さまで削るのですが、小さくすると掴みどころが無くなってしまうので、ある程度大きな状態のまま薄くします。
 ここまでは糸鋸で切り出せますが、これで厚さが4㎜位あります。
こいつをヤスリで1㎜まで削るのはアタシの性格では不可能なので、重機を使います。
タラの切り身じゃなくて
 バイスに挟んでガンガン行きますが、髪の毛を燃やした時みたいな嫌な匂いがします。
 薄くなったら、糸鋸で調整しながら埋め込んでいきます。
 板に切り込みを入れたまな板を作ります。
まな板をテーブルに固定して、手で曳きます。

【三線:金太郎飴細工をはめ込みます】2020/06/28

 サウンドホールと並行して、金太郎飴細工をはめ込みます。
 テールの底の部分を削り込みます。
 三角の細木4本で、5㍉角のマホガニー材挟んで貼り付けます。

 昔拵えたヤツで、5㍉に金太郎飴カットします。
分かりにくいけど、一列に並べて貼り付けます。
 テールの削り込んだところに貼り付けて成型します。

 インレイ細工はも少し待ってね