【サラバ内藤さん】 ― 2020/02/22
知らなかったのはアタシだけだったようです
富士見のスキースクールの先生にもKANDAHARのお店の人にも言われた言葉が「ナイトー」
こんな言葉は知らなかった。
早速ネットで調べてみると「内倒(内傾)」というのだそうで、これで悩んでいるスキーヤーは結構多い。
巷では、「2級までは合格しても1級は通らない」とある。
なるほどね、アタシのが正にそれかしらって感じ。
ターンの最中に身体を内側に倒してしまう、この種のスキーヤーを『ナイトーさん(内藤さん)』というのだそうな。
ここは、ぐっと『くの字』を維持し無くてはイケナイんだそうです。
富士見のスキースクールの先生にもKANDAHARのお店の人にも言われた言葉が「ナイトー」
こんな言葉は知らなかった。
早速ネットで調べてみると「内倒(内傾)」というのだそうで、これで悩んでいるスキーヤーは結構多い。
巷では、「2級までは合格しても1級は通らない」とある。
なるほどね、アタシのが正にそれかしらって感じ。
ターンの最中に身体を内側に倒してしまう、この種のスキーヤーを『ナイトーさん(内藤さん)』というのだそうな。
ここは、ぐっと『くの字』を維持し無くてはイケナイんだそうです。
知らなかった。
アタシは、この『内倒』であることが一番正しいと思っていて、常に究極の『ナイトーさん』を目指していた。
『くの字』という言葉は知っていたし、昔はそういうフォームで滑っていた。
しかし、どこかのタイミングから『これからは内傾で攻めろ!』みたいな話を読んだような気がする。
それ以来、『内傾命』で、「これでもか!」ってくらい身体を内側に傾けた。
『くの字』という言葉は知っていたし、昔はそういうフォームで滑っていた。
しかし、どこかのタイミングから『これからは内傾で攻めろ!』みたいな話を読んだような気がする。
それ以来、『内傾命』で、「これでもか!」ってくらい身体を内側に傾けた。
ホッペで雪面をするぐらいまで内側に身体を傾けてやろうと躍起になった。
その態勢で時速100キロを超えたとき、自分の中では『フッフッフッ、これでアタシの内傾もついに完成だな』と、独りほくそ笑んだものである。
ところが、これは大間違いだったのである。
自分では、スキー雑誌で読んだ技術のつもりだったのだが、もしかすると夢の中での出来事だったのかもしれない。
還暦を前にして、完成したナイトーさんとお別れして、『くの字』を呼び戻さないと!
その態勢で時速100キロを超えたとき、自分の中では『フッフッフッ、これでアタシの内傾もついに完成だな』と、独りほくそ笑んだものである。
ところが、これは大間違いだったのである。
自分では、スキー雑誌で読んだ技術のつもりだったのだが、もしかすると夢の中での出来事だったのかもしれない。
還暦を前にして、完成したナイトーさんとお別れして、『くの字』を呼び戻さないと!
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