【義父の話④】 ― 2024/01/22
点滴だけで生きながらえている割にしては、顔の色艶がいい。毎日面会に言っている妻と妹から聞く話も、意識は極めてハッキリしていて確り会話ができているという。
確り食事さえできれば復帰できるのに・・と思う。
入院している病院は所謂介護施設では無いので、現状の父を入院させて置くことはできないらしい。「現状これ以上、ここでできることは無い」
ようするにココを出て、施設に移転してくれということだ。
妻が調べたところによれば、其の手の施設は2週間に一度15分ほどの面会ができるだけだという。
これは受け入れがたい。
今の病院もそれは分かっているし、本来であれば転院を強要するところなのだが、それを強く言わないのは先の医療ミスの件が有るからだと思う。
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