【消防士ｖｓ】 ― 2013/08/03
なんだか、草臥れてしまってな・・・
１１時ごろからプールへ行って泳いできました。
今日は端の２コースが占有されていて一般公開されていません。消防士達が、水泳の訓練中とのことで泳いでいました。
よく鍛えられたいい身体していて泳ぎも達者です。でも、中にはアタシでも勝てそうなショボイクロールをしている人もいます。
その隣のコースで暫く泳いでいると、消防士が、アタシの隣のコースのスタート台に上がりました。
プールサイドにはストップウｫッチを握り締めたコーチ(?)が、
「１０秒前！」と大きな声をかけます。
これは、人事ではないゾ！とアタシもその隣のコースでスタート準備です。
一般のお兄さんは、飛び込み禁止ですから、壁を蹴ってスタートします。
「５秒前！」
スタート台の上の消防士が、スタートの姿勢を取り、
「準備よし！」と、これまた大きな声で応えます。
「スタート！」
アタシも負けじと壁を蹴ってダッシュします。
この手の草レースでは簡単に負けないのですが、見る見る離されてゆきます。
「こりゃぁダメだヮ！」
５０メートルプールの半分までのダッシュでした。相手は飛び込んでいるとは言え、５メートル以上も離されてしまいました。
惨敗です。
暫くすると、別の消防士がスタート台に上がりました。
＜よし、今度は手加減しないぜ＞
「５秒前！」
・・・・
「準備よし」
今度は飛び込まない分、少しだけフライング気味にスタートします。
「スタート！」
しかし、結果は同じく惨敗です。
最初に見かけた＜ショボイクロール＞が出てくれば勝てたかも知れないのに・・・
今日は、運がなかったということで、また今度！
自転車をばらしています。
内臓ブレーキやら、ヘッドチューブやら、悲しいぐらい錆びています。
いよいよ、チタンを視野に・・・
読まれた本達
観られた映画達
いつまでも１０代の身体を
モノ申す...
最近のコメント