【W江ノ島の巻】2019/11/02

 一度やってみたかった、「W江ノ島」
家から江ノ島まで2往復で150チョイキロ。宮古島トライアスロンのバイクの距離と同じ。
 8時過ぎに出て、1本めの往路。
これは追い風。
246を過ぎた辺りでいいスピードで走っている女性の後ろに接近。
ちょうどいいスピードなのでこのままこの女性の後ろを走りたい気分なのだが、これじゃぁヘンタイお兄さんになってしまうのので心を鬼にしてパスします。
「速いですねぇ」と、すれ違いざまに声を掛けると、
「もう、目一杯です。先行ってください」
この女性よく見かける。細身で華奢な感じなので若いんじゃないかしらと、思うのだが、顔をいつも日焼け防止の布で覆っている。
果たしてその実態は・・・?!?!
 往路は風に推してもらっていい感じで到着
復路は案の定向かい風。
 家に帰って、昼食を食べてから2本め。2本めの往路は残念ながら向かい風
途中なんだか忘れた2台にパスされるが容認
 藤沢橋の辺りで、先程抜かれた2台のうちの1台をパス。
これが、執拗に着いてくる。
アタシは過去は振り返らないタイプなのだが、ちょっとパスした時に見た感じはlookみたい。
なので「ルックライク」と、命名
 結構飛ばしたが、ちぎれない。そのうち信号からの発信時にクリートつけそこねてもたもたしてる間にパスされる。
 今度はルックライクが逃げるは逃げるは・・・コッチもピッタリ着いてやる。
あー、面白かった!
結局、江ノ島まで一緒でした。何か声をかけようかとも思ったけど、まぁいいやって・・・
 2本めの復路は境川に入った処で今度は電動DE・ROSAにパスされる。
こいつは「デンローザ」と命名
このデンローザ、速いけど、どうにか追いついた。
見るとデンローザも誰かの後ろに着いている。ここで暫く一休み・・・のはずが、デンローザ、更にその先にいる3人組のトレインを追っかけてその後ろに着く。
 この3人組も早いが、どうにか追いついて殿(シンガリ)で引いてもらう。
途中道路を渡るところで、3人組は仲間を待って止まってしまった。
 アタシはデンローザを追うのだが如何せん速い。
ところが、距離が開くと緩めてくれる。
で、アタシが追いつくと、また引き離す、の繰り返し。
 緩めてくれた時は「いい人なのかな?」なんて思ったけど、結局、アタシで遊んでたんじゃないかしら・・・
 しかし、この後ホントにフルマラソンやるのかしら?
リア家の人々を読みました