【昼輪:50㌔+板橋cityマラソン】2017/03/20

 これは土曜日の写真ね。
日曜日は「板橋cityマラソン」なので、この日は脚を捕っておかないといけません。
ノンビリと50㌔ほど転がして。。。先ずはAutoでパシャリ↓
 その後、例によって色々イジリながらパシャパシャやって・・・
こんな感じです。↓
 さて、話し変わって日曜日の「板橋cityマラソン」
アタシは、走るまえから決めていたことがあって・・・
『決して、思ったような記録がでなくても絶対、自分のセイにしない』
そう、記録は残念ながら3:23ぐらい。
去年の東京マラソンから、2分しか早くなっていない。
というか、コリャ、誤差の範囲ですな。
 この話しはまた今度!
今日はプールで3000ほどブチカマしてきました。

【板橋Cityマラソン】2017/03/20

 日曜(3/20);板橋Cityマラソンに向けて、朝6時に出発。
2時間も掛るから、電車では座って脚を使わないようにしないと・・・
朝からアンパン5個と大福5個とカステラ一切れを電車の中で貪りながら会場へ。
16000人からの大会だから、そりゃぁ豪勢ですよ。
 ここで、ミッチャンと合流。
ミッチャンは今回フルマラソン初挑戦。(アタシも2回めなんだけどね)
それに向けてミッチリ練習・・・してない。
「あなたも3ヶ月でフルマラソンを完走できる!」なんて本を凌駕するような、舐めた気持ちで臨んで見事完走してしまうんだから、ミッチャンならもっと、説得力のある、いい本が書けるかもしれない。
 サッサと、スタート地点に向かおう。
アタシは5000番代。どうやら事前に申告したタイムの早い順にスタートに近い所に陣取れるらしい。
アタシの前に居る5000人のランナーを前に、『コイツ等、ホントに俺より早いのかぁ?。アタシは東京マラソンで、3000番以内で走ってるんだぜ。アーン?』
 まぁ、いい。
スタートの『ドン!』が鳴って、アタシがスタートゲートをくぐるまでに約4分弱。
因みにミッチャンは12000番代で15分かかったとか。
 ところが、道が狭くて混んじまって、スタートしたものの進みゃぁしない。
最初は5㌔を22分台で走るツモリだったのだが。最初の5㌔に24分近く掛かってしまった。
この時点で、「来年は出ねぇ!」って感じ
 10㌔を過ぎた辺りからは普通に走れるようになって、それ以降は22分台で走れるようになった。
が・・・
 今回はスポーツ羊羹を2本パンツに忍ばせて20㌔と30㌔過ぎで補給するツモリだったのだが、15㌔でお腹が空いてしまい、1本食べてしまった。(2本目は結局面倒くさくなって食べなかった。これがよくなかったのかな)
で、ちょうどハーフで折り返したのだが、ここから、思いっきり向かい風。
逆周りだと良かったんだけど、弱ってきた身体に逆風はキツイ。
それでも25キロまでの5㌔は22分台で、走れたのだが、それもここまで。
 順調にペースが落ちて最後は26分も切れなくなってしまった。
おまけに30㌔辺りからふくらはぎに攣り玉が時々出てきて、ビクビクしながら走る始末。
 結局、去年の東京マラソンより、2分ぐらい早くなっただけ。こりゃぁ、誤差ですな。
結局1年間、走っても大して進歩しなかったって?
 イヤイヤ、今回、出だしの混雑に巻き込まれてしまったこと、それから逆風がなけりゃ、3時間20分は切れたって。
 ミッチャンはというと、シッカリ5時間を切って完走。遅いなりに決して歩かなかったというから、そりゃ立派だワ。彼は、すべての補給処に立ち寄り、完食したと言ってました。
 ところ変わって、此処は赤羽の怪しい飲み屋。
 会場の周囲はあまり飲み屋とかなさそうだったので赤羽まで移動してからミッチャンと乾杯。
赤羽は、何でも結構人気あるとか、未だ3時前だというのに満員で待ち行列を成している居酒屋が乱立してます。上手いこと忍び込んだお店でお食事。
 喉乾いているもんだから、ビールがぶ飲みしてしまったけど、食べ物も美味しい。
マスターがでかくて、隣に一人で飲みに来てた女性が「ジャンボちゃん」と呼んでいた。(笑)
ミッチャンと自転車の話してたら、聞き耳立てていたようで、帰り際彼女も嘗てはライダーで、カンパとか知ってた。
なんだ、声かけてくれればよかったのにー。
 さて、話もどして・・・
 今回は、筋肉痛が半端じゃない。
翌月曜日はプールへ(町田の市民プールが無料だった)いって泳いできました。
火曜日は、雨で朝輪はなし。それでも筋肉痛がヒドイ。
こんなに筋肉痛が残るようじゃぁ、圧倒的に筋肉量が足りていないんだね。
特に30㌔過ぎてからのパワーの無くなり様と言ったら・・・
少し考えないといけない。来年のサブスリーが遠くなったような気がする。
参考までにマラソン男子順位:1084位、一般男子:533位だそうで、大きなお世話ですな。