【勇気ある少年には困ったもんだの巻】2020/10/01

 過日、境川沿いを走っていた時、アタシの前方10メートルあたりで自転車に乗った子供が躊躇なく飛び出しました。
 反対車線を走っていたロードバイクが急ブレーキで事なきを得ました。(あと、数秒遅ければアタシが跳ねていたでしょう。)
 ロードバイクのライダーは大きな声で「オイッ!」と言って何事もなかったので笑っていました。
 以下のサイトで見ると、このような場合、車(自転車)が加害者となり良くても70%の責任を負うことになる様です。
 交通規則を守っていた方が、交通規則を守らない子供を跳ねてしまったのに・・・
 交通規則を守っているだけじゃダメなんですね。
 こういう事態に巻き込まれない為の手段をいくつか考えてみました。
1.飛び出しの可能性がある場所は極力ユックリ走る
  →逆に言うと、飛び出しの可能性が無いところでだけ普通に走る
2.常に人の後ろを走る
  →申し訳ないが、飛び出してきた子供は前を走っている人にお任せしましょう
3.親として、子供をちゃんとしつける

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