【三線:次はサウンドホール周りです】 ― 2020/06/23
草薙剛。
そうです、チョナンカン=超難関です。
ここから、サウンドホールをくり抜いて、その周りに飾りを付けます。
サウンドホールの大きさと位置はテキトーです。
サウンドホールの周りに溝を彫って、縁取りをしてから貝を埋め込みます。
本当はドレメルとか使うんですが、そんなのありません。
カッターと彫刻刀です。
縁取りは1ミリのアクリル材と石垣島の真珠養殖所で800円位で買った貝を使います。
先ずは練習です。
1㍉幅のパーフリングモドキは、太すぎました。
0.5㍉位まで。削るようですね。
貝は虫眼鏡で見ないと分からないような細かい歯がついた糸鋸で切り出しますが、すぐに折れてしまいます。
その辺りは、気が向いたら見せてあげます。
今日みたいに早く帰れると、色々とやる時間があります。
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