【サイクルモードインターナショナル2010】2010/11/05

今日は幕張の「サイクルモードインターナショナル2010」に行ってきた
写真をいっぱい撮ってきたのでお楽しみに・・・


【サイクルモードインターナショナル2010-その1-】2010/11/06

 さてと・・・
金曜日は、フトモモさんから招待券を頂いたので14:00の開場を待って入場・・・
 これは始めて行ったけど楽しい!
左上:”LightWeight”というホイール。ジュラエースのカセットが着いていたけどビックリするくらい軽い。
持った感じじゃコロッケ2つ分くらい。
これで戦車作ってもアタシのより軽そう。でも、前後で70万円ぐらいするヤツだと思う。
右上:帝王”カンパスーパーレコード”ヒモで繋がってて重さを実感できる。このカセットの軽さときたら・・・
コロッケ半分以下じゃないかしら?
左下:なんだか分からないけどTT用のカーボンハンドル。これもコロッケ半分以下くらいの重さ。
なんかコウモリみたいだけど・・・こんなのあればきっと早く走れるだろうと思う。
右下:”TRP”のブレーキキャリパ。この白いのが気に入ってたんだけど、高すぎる!
ここに書かれていた価格が¥37,800。壁に固定されていた。こんなの観ている人も居なかった。
 この後、「ミノウラ」のブースでローラー台というのに始めて乗ってみた。
ムズカシイもんですなぁ・・・
 アタシの前で恥ずかしげも無く挑戦して旨く出来ない人をヒソカにあざ笑っていたのだが・・・
なかなか真っ直ぐ走らない。最初は後ろを押さえてもらいながら・・・まぁ1分後ぐらいには独りで走れるようになるんだけど、ちょっと油断すると、スグにタイヤが「ドゥルン」とはずれてしまう。でも。面白かった。
 その後、始めてカンパの「エルゴパワー」なるマシンに乗ってみた。
と、行っても実走したわけではなく、後ろが固定されているヤツ。
 ブレーキレバーでギヤをガチャガチャ変えてみる・・・うーん面白い。
『アタシもロードに乗っているつもりだったが、こういうの実感するとアタシの自転車はむしろにママチャリに近い気がする』
つづく

【サイクルモードインターナショナル2010-その2-】2010/11/07

 次はシマノのブースへ。。。
 左上:シマノの「電動アシスト」こちらはTTバイクに着けるタイプ。写真じゃ分からないけどFD+RDがあって、スイッチを操作すると目の前でディレーラーが動作するのを実感できる。ドロップレバータイプのものが隣にあったけど、こっちの方がいい。
RDを操作してもFDがチョコッと自動的に反応する辺りがウレシー。ちなみに<カンパは電動アシスト>は出品していなかった。
右上:<リカンベントのタンデム>長ーーーーーーーーーーーい。
流石に試乗がはできなかったが、2人でバランスを取るのは至難の業だろうね。金婚式を迎えるおしどり夫婦でも発進する前にケンカになるんじゃないかしら!
左下:<プロファイルデザイン>のDHバー。。。欲しい。
カーボン製で白と黒があるのだが、白の方が高い。バーコンがスッポリ収まってケーブルを内蔵できるところがいい感じ。
¥22、500(?)と高い。これさえあれば・・・と、すぐにモノに頼る習性がある。
右下:三ヶ島のブースで・・・「ユニークロード使ってるんですがキャップが1つなくなってしまったんです」と言ったら。
「長い間ご利用頂いてありがとうございます。コレ、差し上げますから使ってみてください。でもナイショですよ」だって嬉しいじゃないですか。でも合わなかったので使えませんでした。
 この後-その5-まで続く予定。
宝塚風に言うと<炭組>全盛の展開となり、<鉄組>の人は追いやられているなぁという感を否めなくなってしまう。
ようなことが無い様にしたいのだが・・・
つづく
今日はジムで約4500泳いでやった。走らなかった理由はそのうち。。

【サイクルモードインターナショナル2010-その3-】2010/11/08

 <炭組>全盛のこのご時世にあって、 小さなブースだったけど人気があったのが、ここケルビム
 鉄カンパのロードのほか、数台のクロモリロードが置かれていた。
ナマ今野さんも見れた。
 時々、写真でもお目にかかることがあるけど、ナマでみたのは初めて。
 写真に小さく写ってる人が作成者で、
「1台200万円で、年間3台しか作れないんですよ!」なんて話していた。
1台しかないので<木組>とは言わないかもしれないけど、<劇団一人>ってのもいるしな。
つづく

【サイクルモードインターナショナル2010-その4-】2010/11/09

なんのー。ご覧の通り、まだまだクロモリもあるじゃぁないですか!
左上:コルナゴのブースにもクロモリが置いてあった。ビューリフォーである。
コルナゴも思い切って全部クロモリにしちゃえばいーのに。。。
右上:FUJIのブースにあったクロモリロード。「富士」ブランドの革サドルなど骨董パーツかと思うとディレーラーが新しかったり。。。¥570,000だそうな
左下:CEEPOのTT用のカーボン車。ジュラエースの電動アシストが着いてた。見るからに速そう・・・隣に着ただけで「ドーゾ」って道を譲ってしまいそう。
右下:アンカーのTTバイク。コレにもジュラエースの電動アシストが着いてた。こいつも速そうだった。
こうなると自転車というか、なんか別の生き物で、<虫>を連想してしまう。芸術的なセンスはイマイチだな。
 フトモモさんがアタシのすぐそばにいる人を指差して「今中大介だ」と教えてくれた。
名前はなんとなく聞いたことあったけど良く知らない。
彼もアタシのこと、知らないだろうからここはおあいこということで・・・(だから写真も無いです)
つづく

【サイクルモードインターナショナル2010-その5-】2010/11/10

アタシのブログのタイトル「ただビールのためでなく」に似た「ただ、マイヨジョンヌのためでなく」を書いた、ランス・アームストロングさんにTREK。
 一度、勝負してみたい物だ・・・
MAVICのブースには往年のP4が・・・
 ちょっと嬉しい。
 ところでMAVICペダルクリートって、LOOKに似ている。(ヒョットしたらOEMかもしれないと思って)
質問したら。。。「互換性はありません」だって。
「ちょっと踏んでみますか?」
と、言うので黄色いクリートが付いたシューズに履き替えて。。。
「で、自転車は?」と訊くと
「今、トークショーやってるので・・・」
見ると、トークショーをやってる真ん前に自転車が置いてある。
「別にアタシはいいですよ」と言ったのだが、
「後10分ぐらいお待ちください」だって。結局、踏まないで帰ってきた。
明日は衝撃の最終回です。。。
つづく

【サイクルモードインターナショナル2010-最終回-】2010/11/11

 実は、フトモモ夫妻(奥さんは美人で<フトモモ>じゃない)と一緒に会場を出たんだけど一人舞い戻ってしまった。
 そこで、始めて<炭車>に試乗・・・
Cervelo→Anchor。。。本当はTTバイクに乗りたかったんだけど、「乗ったこと無い人は危険だから駄目です」だって。
試乗できない試乗会だったとは・・・
で、色々、車種があるんだけど違いが分からないオトコにはみんなおんなじに観える。
とりあえず、待ち時間が無くて格好いいヤツを選ぶ。
 この両者較べると、圧倒的にCerveloの方がいい。
なんたって、「コレ壊れないデスカ?」って言うくらい軽い。
登坂で、ダンシングしながら、『エイッ!』ってねじったら『ボキッ』っていっちまいそう。。
因みに10段階で軽さをあらわすと、Cervelo=3に対してAnchor=5ぐらい、アタシのバイク=15である。
これまで果敢に炭車に挑んでいた自分の愚かさを思い知らされた感じ。
おしまい

【美術の宿題】2010/11/12

 さて、可愛い愛娘の美術の宿題である。
 ロウセキに似た四角い石を彫刻刀で刻んでゆく。
下の四角いところは<石印>になっていて名前が彫りこんである。
勿論それも、アタシが彫る。
最初は、4面に下書きとかしてたんだけど面倒くさくなってザクザク削っていってしまった。おかげで少々ヤビツ、いや、イビツになってしまったのだが、後で調整しよう。
親として、これで良いのか?
まぁ、娘が喜んでいたから・・・これでいいことにしよう。

【オトコには踏めないワケがある・】2010/11/13

 少々まえの話になってしまうのだが・・・
 11月の2日3日と千葉は御宿の実家に行って来た。
久しぶりに親子水入らずでタダの酔っ払いになる。
写真は、弟がその日に釣ってきたヒラメなのだが既に供養後の姿になってしまった。
 どうもこの頃から、左足のアキレス腱が痛い。
最初はビッコ引いてたのに較べると大分良くなったのだが、ドーモ得意の峠攻めに不安が残る。
攻めなくて済む理由ができると、それはそれでチョイト淋しい。
 ジムに行っても走らないで泳いでばかりいたのだが、今日久しぶりにペダルを踏んでみたところ何の問題もなさそうである。
またもや、峠攻めを避けるためのいい訳を探す週末の暮らしがはじまってしまう。
パブリック・エネミーズ>を観ました。

【水戸様がアブナイ!】2010/11/14

 まずは、着々と仕上がりつつある瓢箪をご紹介しておこー。
 最近困り物なのが<水戸様>の調子がイマイチである。
まぁ少しぐらいなら大丈夫なのだが。ガッブリ腰を据えて飲んでしまうと翌日辛い。
そして、ソーット座る日々が暫くつづく。
まぁこのままのじょうたいを維持してくれれば良いのだがどうにもアルコールを摂取できない身体になってしまうようなことになってしまったらジムも自転車もトライアスロンも続ける理由がなくなってしまうではないか!