【朝輪：３０㌔】 ― 2012/11/01
火曜日は、走れなかったのですが、今日は境川を３０㌔ほど。
だいぶ寒くなってきましたが、これからもマスマス冷え込みます。
それにつれて、テバナの回数も増えます。（相変わらず、朝から汚い話ですな）
ちょいと前まで、暑い暑いと言っていたような気がしますが、本当に月日が経つのは早いものです。
アタシなんか、チョイトまえまで１９歳だったのに、気がつけば５０歳を超えてしまいました。
今日から11月。皆さん、風邪など召しませぬよう。
では、また。
【朝輪：５０㌔】 ― 2012/11/02
昨日に続いて、今日も朝から自転車。
途中腹が減ってしょうがなかったですが、無事に帰還。
腹が減ると、些細なことで不愉快になってよくありません。
「なんで、自販機の右側のウーロン茶が売り切れなんだ」とか・・・
昨日の夜のラン：１０㌔が利いているのか、朝はペダルが軽かったです。
PMはフトモモさんから頂いたチケットでサイクルモード２０１２へ・・・
その様子はまた今度。
【サイクルモード２０１２-その１-】 ― 2012/11/03
コルナゴのＴＴ↓
Ｄｉ２で組んでますな。なんで、ＥＰＳでやらない？
サーベロのＴＴに乗りたかったのだが、今回は試乗にＴＴは見当たらなかった。
ビューリフォー↓！説明にはなかったけど、コルナゴの鉄車でしょう。
このあと、コルナゴの鉄車（Athena）に試乗しました（写真を撮りそびれてしまった）
多分、目方的にはアタシのラバネロ号の方が軽いのだが、コルナゴの鉄車の方が良く走るゾ。
これは↓、今年のツールで新城さんが実際に乗ってたヤツ。
コルナゴの試乗は長蛇の列。
「鉄ありますかァ？」と訊くと、
「あー、ちょうど戻ってきました。後ろでお待ちください」
最後尾に並んで待っていると、戻ってきた鉄車を引きずりながら・・・
「クロモリ、お待ちの方いますかぁ？・・・」
誰もいない。
と、言うことでアタシは待ち時間３０秒で試乗。
『カーボンなんて乗れるか！？
欲しくなったら、どうするねん？』
今日は夕方からラン：１２㌔。いい感じでした。つづく
【江ノ島】 ― 2012/11/04
＜サイクルモード２０１２－その２－＞の予定を変更して今日は江ノ島へ・・・
いい天気です。絶好の・・・・
なんて、言っているそばから、Fujiさんが後ろからアタシをパス。
昨日の夕方、ラン：１２㌔もやってしまったのでノンビリ走りましょ！なんて思ってたのに、
抜かれるとイラッ！として、踏んでしまう。
ところが、このFujiさんツオイ。
それでもがんばって着いていたのだが、途中の休憩所でFujiさんの直前にビアンキとジャイアンが乱入。
ビアンキが回すまわす。それについてジャイアンも回す回す。その後をFujiさん、アタシの順で走るのだが、
人が多いし、前の二人のスピードが中途半端で、Fujiさんなかなか抜けない。
でもしばらくするとビアンキのペースが明らかに落ちてきたのでFujiさんが一瞬のスキを見て『キュッ！』と、
差し込む。
アタシもすかさずFujiさんの後についてビアンキとジャイアンをパス。
いよいよ、境川もオシマイというタイミングで最後にアタシがFujiさんをパス。
と、いうことで今日も優勝はアタシ。あー面白かった。（負けた時は書かない）
余計なところを走っていたので、今日は１０６㌔
【サイクルモード２０１２-その２-】 ― 2012/11/05
変って、Campagnoloのブース
このように↓実際に手にとって、重さを実感できます。
superRecordの軽いこと！
自分のと較べてガッカリしながら進みます。
EPSのセット。
なんだぁこのチェンリング格好ワルー。
自転車のパーツというより、Tifalって感じー
ProfileDesignのブースにあったTT
次回は、DE・ROSAの鉄を紹介します。
DE・ROSAは鉄車を何台か出していました。
残念ながら、人気が高くて試乗はできませんでした。
昨日【江ノ島】の帰り、信号待ちしているときに立ちゴケしてしまった。
珍しくスタンディング・スチルが決まった！と思った瞬間バランスを崩して・・・
クリートがペダルから外れて足をついて、「助かった！」と思った瞬間、クリートが地面の上を滑って・・・ゴロリ。
渋滞中の車から見られて・・・格好ワルー
こういう時、どんな顔すればいいか、予め考えておかないとな。つづく・・・
【サイクルモード２０１２－その３－】 ― 2012/11/06
お待たせしました。ＤＥ・ＲＯＳＡの鉄です。
ＤＥ・ＲＯＳＡは鉄車を何台か出していました。
大体、目方が書いてあって８～９㌔台です。目方だけならアタシの「大根号」の方が軽いのだが・・・
乗ってみないとわかりませんな。
ＤＥ・ＲＯＳＡは鉄が似合いますよ。
明日は、チタンも紹介します。
話はぜんぜん変わって、去る土曜日スーパーで買い物をしていると、ベビーカーに乗せられた子供の手に１００円玉が１つ。
アタシが見ている目の前で、その子は口の中にその１００円玉をパクリ。（母親は気づいていない）
アタシが「アレー」って顔してると、アタシの顔見てニヤーッっと笑って・・・その瞬間に１００円玉が口から飛び出てポロリ。
１００円玉はベビーカーの下にコロコロ・・・
その子のお兄さんがそれを拾って、ベビーカーの子渡すと。
またもやパクリ。
胃腸の丈夫な子は良い、自転車乗りになりますよ！
- 森の中の海を読みました。
つづく
【サイクルモード２０１２－その４－】 ― 2012/11/07
これはパナのクロモリです↓。ＴａｎｇｅのPrestageで組んで,なんと・・・１２万円（フレームのみね）
と、お安い。ただし、いろいろ注文は付けられないということです。
Panasonicって、どうも家電の匂いがして乗る気になれないですけど、この剣先のようなフォークは美しい！
写真が良くないけど、チタン車でいい感じです。
フレーム単体で約１．３㌔だそうです。
フォークのがカーボンのチタンです。試乗してきました↓。（コンポ：ヅラエース）
アタシの大根号よりだいぶ柔らかです。タイヤかもしれませんね。
なんだか、楽しくて５周ぐらいしてしまいました。
この、チタンフォーク↓。滅法、格好いいです。
軽いし、美しい。これ以外考えられなくなってしまった。
大阪の会社で、オーダーしても１ヶ月ぐらいで納品できるそうです。
価格は２０万～ぐらいです。
この会社、社員２０数名で、自動車部品や、消防車の梯子などチタン製品を手がけているそうです。
会社のビジネスのうち自転車は１割ほどということです。
塗装しない、劣化しない、いいですね。
シルバーをベースにしたスリムな自転車に仕上げたい。
さて、パーツは何にしようかとか・・・考えが膨らみます。
明日は、いよいよ最終回です。
【朝輪：４０㌔】 ― 2012/11/08
【サイクルモード２０１２－最終回－】 ― 2012/11/09
おなじみケルビム様です。
ほかのビルダーが一坪ほどのブースで自転車１～２台並べているところにドーンと構えています。
これら↓は、特別価格みたいでしたよ。
アメリカのショーに出品したとかとかの変な自転車↓
持ち上げてみました・・・軽ーびっくり４０００㌘↓。アタシの大根号の半分以下です。
これがあれば、どこでも登ってやる（ウソ）
帰ろうと思ったら、入り口のコルナゴのブースにいた新城さん。
となりで通訳してるのは砂田さんかな？
それにしても、新城さんの格好・・・ちょっとなぁ
サイクルモード２０１２．諸般の事情で３時間ほどしか居られませんでしたが、楽しいですな。
何時間でも居られます。MAVICとか、日東さんとか不参加のメーカーも増えたようですが。。。
そうそう、そう言えば、去年CATSEYEのブースで「平均速度と距離が同時に表示できるメータがほしい！」
と、言ったら作ってくれました。
今年は、「腕時計タイプでGPSで距離スピードを取って軽くてトライアスロンに対応できる物を作れ」と伝えてきました。
また、来年のお楽しみ！
昨日は夜ラン：１０㌔
【ツール・ド・キンジョ ２０１２】 ― 2012/11/10
今日は文字が多いぞ！
普段アタシは人が書いた文字の多い文章は読まないんだけど、みんなはそういうことが無いよう、最後までちゃんと読むように！
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明日は天気が悪そうだから、今日のうちに転がしておきましょう。
という軽～いつもりで一路、小田原へ・・・
「小田原城」に向けて走っていたんだけど、途中ＴＲＥＫとＢＩＡＮＣＨと競争しているうちになんだか怪しい道に・・
箱根駅伝の坂道に迷い込みそうな雰囲気。
Ｍ達が次々登ってゆくではないか。アブナイアブナイ！
慌てて、近くを歩いているご老人に道を尋ねます・・・（Ｉ：アタシ、Ｏ：ご老人）
Ｉ：「すみません、小田原城へはどう行ったもんでしょう？」
Ｏ：「小田原城ですか。。。この坂を下って新幹線のガードを越えたら右に行きます」
Ｉ：「そうですか、通り過ぎてしまったのですね？」
Ｏ：「はい、戻らないと・・・お城は坂を下った左の方になりますから・・・」
Ｉ：「？？？？？」
右だか左だか分からないけど、まぁ「戻る」ところだけ、頂いてもときた道を下ります。
途中に「一夜城跡・・・」とあったので、ちょっと立ち寄って見ることに。
「一夜城・・・」ってくらいだからたいしたこと無いだろう！
『一夜城まで１７５０メートル・右』どうやら登りのようだ。
１７５０メートルくらいなら、いいか！
ギヤをインナーに入れ、モードをコンタドールにセットして、ダンシング・・・
ところが、この『一夜城』までの登りがとんでもない激坂。
散々もがいて、もう着くか？と思ったら、『一夜城まで１１５０メートル』
まだ、６００しか登ってない！？
急坂の先のカーブ・・・
＜きっとあのカーブを曲がると、美しい平らな道が続いてて周りにお花なんか咲いてて・・・＞
冗談じゃない。カーブを過ぎると、道に＜もう、終わりだと思ったー？＞って書いてあるんじゃないかって感じで、そそり立った登りが続く。
「オレ、ここ登るのか？」・・・
なんとか、足を着く理由を探しながらイヤイヤ登るけど、登れども登れども楽にならない。
道には＜足着けばぁー＞とか書いてあるよう・・・
もう、パンクでもしてくれれば、大イバりで休めるのだが・・・
久しぶりに＜三種の神器＞（最低＝４０×２４＋鬼の形相＋右や左のだんな様）をつかってどうにか....到着！
写真を撮ったらサッサと下ります。
ところが、急坂。
降りも厳しい！
角度が急すぎて常にフルブレーキ状態。
これが続くと、腕がパンパンに・・・なんと降りも「右や左のだんな様」を使いながら降ります。
景色は良いのだが・・・
を読みました。
つづく
読まれた本達
観られた映画達
いつまでも１０代の身体を
モノ申す...
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