【新しい瓢箪の作製を開始しました】2010/01/31

実は大分前に、作製した漆塗りの瓢箪があったのだが、今ひとつ美しさに書けるところがあり、ご主人から<作り直し>が要求されていた。
 漆を、剥離剤で落すと、きれいに元通り。
ところが、瓢箪の癖に<頭デッカチ>と少々不恰好である。
 パテで、整形しても良いのだが、重くなるので今回は紙粘土で・・・
ホームセンターの文房具売り場で捜すのだが紙粘土が見つからない。
店員に、「粘土がネンド?」と訊いたらすぐに見つけてくれた(ウソ)
 ヒッカキキズを付けてネンドを乗りやすくしてから整形。
 ナルホド・・・ソレッポイ形になってきたでしょ。
さて、どんな図柄になるのでしょう?
「白虎隊」を観ました